こんばんは、クライブです!

こちら画像右側がZS10でございます。

本日は、KZ ZS10を軽くご紹介いたします。

まずざっくりとした説明になりますが、KZ ZS10は中華製のイヤホンです。
構成としては、4BA(バランスド・アーマチュア)+1DD(ダイナミック・ドライバ)の片側5構成となってます。

普段使いではこちらのBluetoothユニットでカジュアルに使用していますが、
自宅で使用する際は、2.5mmバランスケーブルを使用しています。

音はSHUREのSE215とSE535LTDを足して2で割った感じでしょうか…。

高音、中音域に関してはBAがしっかりと透き通るような音を奏でてくれて、低音域はDD側でずっしりとした重さがあり、自分は非常に好きなタイプのイヤホンでした。
(大きさはかなり大きくSE215と比較すると三回りくらい大きいです。)

左側がSHURE SE215 右側がKZ ZS10です。

まだ、若干高音域が刺さることもあるのですが、エージングするにつれてだいぶマイルドな方向に行くのではないかと思っています。

気になるお値段ですが、先に例として挙げたSE215(1DD)は1万円ほどでSE535(3BA)に関しては5万円ほどなので、基本的にこのクラスのイヤホンは値段が張るんですよね。

特に、BA型は湿気に弱かったりと管理やメンテナンスに気を遣う必要があるので、カジュアル使いには気が引ける訳なのですが…

こちらのKZ ZS10はなんと…

驚きの定価6,000円台!!

しかも海外通販サイトなどのセール時には2,800円程度と、3,000円でおつりが来てしまうレベルです…!

0.75mmの2Pinなので、自分好みのケーブルでリケーブルが可能です。

2Pinコネクタでリケーブルにも対応しているので、カジュアルに使用したいけど音質はそこそここだわりたいという方、是非一本試してみてはいかがでしょうか…?

それでは今日はこの辺で、See You Next Time♪(〃’▽’〃)

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