お久しぶりです。

お盆も通常通りお仕事一色のクライブでございます。

さて、そうは言いつつ基本的に私の職場はカレンダー通りのおやすみ…
すなわち先日まで3連休だったわけなのですが、なか日である日曜日に人生初の学年同窓会というものに参加してまいりました。

ちなみに今回参加させていただいたのは、中学時代の学年同窓会です。

同窓会という行事自体は、中学の学年の中でも私が当時在籍していた3-Bが(私を除き)結構しっかりとした人が多く、基本的には1~2年に1回の頻度という、かなりの高頻度で同窓会を行っている関係上、かなり人見知りをしてあまり他人を信用しない自分でも抵抗なく参加できるいい機会だと感じてます。

参加するかどうか悩んでるときは、「あまり仲良い友人もいなかったしなぁ」とか「行ってもどうせ話す人もいないだろうなぁ」など、当時同様マイナス思考がちらつくわけですが、とりあえずは参加表明をし…実際の日にちが近づくに連れてやはり楽しみにはなってくるわけです。

普段はあまり気にしてない個性的なファッションも、多少はフォーマルにしょうかなとか、小洒落たカバンで行こうかなとか…

そして当日、実際に会場に到着してみて今まで参加するかどうかの返答で渋ってたことなんてどうでもよくなるんですよね。

当時の旧友たちと会って、みんな大人になったけど面影は残ってるよねだとか、見た目も結構変わってるけど実際に話してみると当時と喋り方は変わらないよねとか、こう…実家のような安心感といいますか苦笑
(筆者が実家暮らしであるという突っ込みはなしの方向で笑)

また、当時こそ接点がなく関わっていなかった同級生も、同窓会で久々に会い話してみたら、実は趣味が同じだったなどの理由から意気投合したりと、新しい関係が生まれたりします。

私自身は先にもお伝えしたとおり、人見知りや慎重な性格であるため、初対面の方とは一定の距離を保つタイプの人間です。

ですが、かと言ってコミュニケーションが嫌いなわけではなく、どちらかというと信頼できる人には距離を縮めていったり、人脈は割と大切にしようと心がけています。

最近ではスマートフォンが普及した影響で、以前よりもSNSが身近になりTwitterやFacebookといったツールを利用することで、極端な話家から出ずとも交流を図ることができるわけですが、それでも私は実際に相手とあってお互いに顔を見合わせて話す機会は非常に大事だと思います。

事実、私もネットで知り合った友人は数えられる程度にいるわけですが、その中でも本当に親友とまで言える仲の友人たちとは、最低でも1度は実際に顔を合わせて話をしています。

話もそれて、もはや同窓会の話ではなくなってきておりますが、最後に私が皆さんにお伝えしたいことは、「友人は大切にすること」そして「自分から交流する機会を放棄しないこと」です。

どのようなきっかけで、今まで交流がなかった方々や嫌いだった人とわかり会えるかわかりません。
場合によってはお互いに誤解や認識に相違があっただけかもしれないのです。

そしてそうした些細なきっかけが元で、人脈を失ってしまうのはかなりもったいないことだと感じます。

ですから、少なくともこの記事にたどり着き、最後まで読んでいただいた読者の皆様には今後の周りに対する接し方、どうか見直してみてください。

ふとした拍子に、今まで築き上げてきた友好関係が今後の自分の人生や、将来を救ってくれる大きな存在となるかもしれません。。。
(事実、数年前失業していた私に仕事を紹介してくれたのは、クラス同窓会で久々に会話をした同級生の女性でした。)

それでは、めちゃくちゃ久々な投稿でがっつり私事となってしまい申し訳ないのですが、本日はこの辺りで失礼いたします。

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