発売当時、こんなん売れるのかよ…
自宅でゲームやりたい人はもっと高性能な据え置きを買うし、携帯ゲーム機として使うにはデカすぎる…
そう思っていた時代が私にもありました。。。
しかし、ここ最近でポケモン ソード・シールドやグルーヴコースター ワイワイパーティー!!!!など興味をそそるタイトルがいくつか発売されたため、ついに自宅にもNintendo Switchを導入しました。
外箱からしてでけぇ…
ちなみに今回購入したのは、従来から販売されていたJoyConが取り外し可能なモデルのバッテリー持続性能がアップしたマイナーアップデート版です。
このモデルを選んだ理由は、せっかくならHDMI出力して大画面でプレイしたいという点と、事前に調べている限りだとJoyConが壊れやすいとの情報があったので、せっかくならポン付けで取り換えられるタイプのほうがいいなと思った点が大きいですね。
ついでに言ってしまえばSwitch Liteのほうが持ち運びやすいといいつつ、言ってもLiteも持ち運ぶにはデカすぎるサイズですからね…。
Liteを持ち運ぶほどゲームが好きな人なら、通常のSwitchを持ち運ぶことなんて苦ではないでしょう(苦笑)
実際携帯モードでもアホほどデカいです…
メッチャ重い。。。
Switchをやるなら基本はこのスタイルになるでしょうね。
言い方を変えると、ほかに販売されているどの据え置き機よりも小さいので、幅を取りません。
実際私も電源は別途確保しましたが、HDMIなどはもともとスーパーファミコン クラシックミニで使用してたケーブルをそのまま差し替えて使っています。
戻して使ったとしてもほとんど作業というほどの工程はないので、パパッと抜き差しできます。
結論から言うと、総合的に見て購入してよかったと思える端末でした。
機会があれば、改造などもしてみたいですが、新しいモデルなので内部的な部分についてはまだ触れそうにないですね…。
JoyConの外装交換などはやってみたいので、後々予備のJoyConと外装を入手次第、そちらはレビューしたいと思います。