こんばんは、クライブです。

今日はゲームボーイアドバンスをプレイする上で、おすすめの機種をご案内できればなと思います。

とはいえ…ですよ…
正直求める価値観によってこれは変わってくるかと思うので、いろいろな観点からメリット、デメリットを上げていこうと思います。
また、今回はあくまでも任天堂の携帯ゲーム機に限るため、中華端末などのエミュレーター機や、エミュ機化された別会社のゲーム機に関しては除外させていただきますのでご了承ください…。

純粋に未改造GBAのストックが在庫切らしていたため、
Wikipediaより画像をお借りしてます。

まずはじめに、操作感です。

操作感を最優先に考えると、これは間違いなく初代GBAの圧勝だと思います。
手に持った時のホールド感はもちろんのこと、ボタンを押した時の感触画面の大きさなどすべてにおいて、ほかの機種よりバランスがいいのは明らかでしょう。

それではデメリット。

誰もが思うデメリットですが、画面が暗い…!
見づらい…!
しかし、それ以外では特にデメリットも見当たらないのでやはり優秀ですね。
強いて言うなれば、少し大きくてポケットに入れて歩くにはかさばるところでしょうか。

二つ目は画面の見やすさを上げていきましょう。

どちらもオリジナルの任天堂カラーでなく申し訳ない…w

これはGBA SP…といいたいのですが、GBAだけプレイすることを考えるとやはり一番はNintendo DS Liteですね。

前回のNDS Lite Shell交換で私がDSシリーズの中で2番目に好きな端末と記載しましたが、2番目に好きな理由はまさにこれですね。

確かにプレイするだけならGBA SPや初代DSでもよいのですが、バックライトの明るさやポータブル性
そして、ボタンの感触、デザイン、コンパクトさなどすべてにおいてDS Liteはワンランク上です。
しかもあたり前ですがDSのソフトもプレイできる…。

デメリットを上げるとしたら折りたたみ式なので多少厚みがあることでしょうか。

三つ目はポータブル性

これに関しては、社会人になりスーツで仕事をしてた際に、非常に気にした点です。

社会人は手荷物も多く、ハンドバッグにゲーム機を入れて持ち歩くのはできれば避けたいのです。
そして、スーツのポケットに入れることを考えると、できる限り小さい端末でスタイリッシュに納めたいのですよね。
しかも、欲を言えばできるだけ高級感のあるボディであることが求められます。

そしてこのすべての条件を満たしている端末が実は一つだけあるんですよね…。

それが、今になってプレミア価格になっているGameboy micro、通称GBMです。

私がメインで使用している北米版限定カラーの赤いGBMです。
後ろにあるFCカラーとGBカラーのミクロももちろん完動品ですよ。

当時はDS等の影になり、なかなか話題をかっさらえなかったGBMですが、最低限の大きさでゲームを楽しみたい派には一番おすすめしたい機種です。

デメリットは、ご想像の通りですがL/Rボタンをよく使用するゲームは操作感がいまいちなのでおすすめできないこと。
そして、画面の明るさは文句ありませんが、いかんせん画面が小さいので目が悪い方には文字がつぶれてしまい読みづらいかと思います。

さて、本日はGBAのカートリッジをプレイする上でおすすめの機種を3選ご紹介させていただきました。

また、ちょっとした改造を行うことでオリジナルの初代GBAや、GBA SPはバックライト化などもできるので場合によっては、上記に限らないですね。

バックライト化済みのGBAです。
通常時やフロントライトのGBA SPと比べるとものすごく視認性が良いです。
左がバックライト化済みのGBA SP、右はフロントライトのGBA SPです。
見た目はスタイリッシュな二つ折りで最高なのですが、イヤホンジャックがないのが残念…。

エミュ機なども今後ご紹介させていただきます。

それでは、See You Next Time♪(〃’▽’〃)

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