年末も年末なのですが、最近更新が滞っていましたのでその間に購入したり作成した製品達のご紹介を順番にしていきたいな…と思っている次第です。。。

あらためまして、今回は今年10月くらいに購入ししばらく使用していたDucky One2 RGB TKL 80% (86Key)キーボードに関してご紹介いたします。

今回のキーボードは、Ducky社の日本正規代理店として販売されているふもっふのおみせ様にて購入させて頂きました。

まず外箱からのご紹介です。

輸送用の段ボールを開けてのファーストビューは、化粧箱を保護する目的でかぶせられた、Duckyロゴ入りのビニールです。

ビニールを外すと、メーカー名のDuckyと製品名であるOne2のロゴが箔押しされており、高級感を感じられます。
(ツッコミポイントがあるとしたら、ステッカーについてはまっすぐ平行に貼って欲しかったが…)

早速ご開帳。

おぉ…これはなんともマットな質感でなかなか良い感じ…。

キーボードは表面がマットブラックで裏面と一部サイドから見えるホワイトの配色が実にシンプルで美しいこと。

付属品は、いわゆる矢印キーやEscキーなどの一部のキーにオレンジ色のキーキャップがついており、はじめから変わっているスペースキーやエンターキーのブラックもしっかり封入されています。

そのほかではキーキャップリムーバーとUSB-A to USB-Cのケーブルが付属しており、キーボード本体側はTypeCコネクタとなっています。

ちなみに今回購入したOne2 TKLは、+800円の加算でCherry MX RGB SilentRed軸モデルになります。

下記は今まで自宅で使用していた、Corsair Gaming K65 RGBのCherry MX RGB Red軸です。

押し心地につきましてはSilentRed軸の方が底付き音が小さく、職場やゲーム配信環境などに関してはSilentRed軸を私はオススメしています。
(メカニカル感は薄いので、茶軸や青軸などが好きな方で静音性を求めたい方は、純粋に赤軸の方が好みかも知れません。)

バックライト比較のため、上に以前から使用しているCorsair Gaming K65 RGB、下に今回のDucky One2 TKLを配置しています。

Duckyの法がLEDがところどころ明るく見えますが、おそらくこれはDuckyのスイッチ取り付け部分がホワイトに塗られているからそう見えるだけかなと思います。

純正キーキャップの状態ではLEDによる光りムラは少ないように感じました。

それでは早速ですが、Ducky純正のキーキャップはブラックと言うよりも少しグレーがかっているため、バックライトオフの状態ですと光の反射で文字が若干見づらい印象です。

そのため私は、社外の安価なキーキャップの導入を行いました。

ご覧の通り、キーキャップを変更したZXCキー列がデスクライト環境だと見やすく見えるかと思います。

いかがでしたでしょうか。

Ducky One2 RGB TKLは、今回私の購入した静音赤軸Cherry MX RGB Silent Redの他、スピード軸と呼ばれるシルバー軸や通常の赤軸、シンプルな茶軸を選択することも可能です。

是非自身の好みなメカニカルスイッチを見つけて、購入してみて下さい(´∀`*)

購入場所:ふもっふのおみせ
該当商品:Ducky One2 RGB TKL 80% (86Key)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください